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「取り引き」から「取り組み」へ

2012年2月16日 18:02  その他

先日、大きな封筒が届きました。
差出人は、三越伊勢丹様。

始めてお付き合いのキッカケをいただいたとき、今から2年ほど前でした。

釣りに例えては大変失礼ですが、いただいたメールを慎重に読みとり、
アポイントを取り、ドキドキしながら商談しに行ったことを今でも覚えています。
担当バイヤーは、私と同じくらいの歳で、話もうまく進み、ほぼその場で決まりました。

その時、彼が表現したのが、「お取り組み」でした。

「取り引き」はお互いのものを取ったり、引いたり、そんな印象、ありませんか?
「百貨店言葉」かどうか分かりませんし、当たり前の表現だったかもしれません。
でも、私はその時に初めて聞いたこの表現で、なんだかすごくワクワクしましたね。

帰社した私はさっそく、バイヤーへお礼のハガキを送りました。
裏には、西洋のタッチで描かれた相撲取りのイラスト。
「これからもよい取り組みができたら幸いです」と文面を締めくくりました。

後日談ですが、ハガキを受け取った彼は、その意味に気づいていませんでした(苦笑)
でも、その話をすると、喜んでくれ、より距離が近くなったように思いました。
その日は、夜中まで一緒にたくさん呑みました。
何を話したとか、ぜんぜん覚えてません。
ただ、その時に教えていただいたお酒が、ラム酒「ロンサカパ」。

それ以来、私はそのお酒が好きになりました。

どこか劣等感を抱いていたのかもしれません。
弱小メーカーとしての下から目線というか。
出会いがよかったからかもしれませんが、それは誤解でした。

それから2年が過ぎ、前述の封筒です。

手に取り、開封すると弊社と本口座契約をしたい旨の書かれた
何枚もの書類が、どっさりと入っていました。

下請け脱却を声高に叫んで、やってきた10何年。
信用もブランドも、何もなかったころ、与信がなく、商売を暗に断られたこともありました。
口座を貸してもらうだけで問屋へお金も払いました。
そのころから比べたら、三越伊勢丹グループと肩を並べた契約書は、とても感慨深い。

これからも弊社はイイモノ・枕を作り、三越伊勢丹さんに伝えていただいて、
いろいろな方と出会うキッカケを増やせて行けたらと思います。

取り組みの中で。

枕のキタムラ
北村圭介




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