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「逆らわずして勝つ」一年に

2020年1月 6日 17:13  その他眠り

昨年の宣言はこちらから。すべてではないが、かなり達成感はある。
今年もできる限り継続をしていきたい。

さて、2020年は、また少し特別な年になりそうだ。

昨年、ラグビーW杯が想像以上にブームとなり、多くが「にわかファン」となって、
日本中がONE TEAMとなった瞬間があった。素晴らしい光景だった。
そして、今年は、東京オリンピック・パラリンピックが開催される。

NHKの大河ドラマ「いだてん」では、前回の東京オリンピックがテーマとなり、
様々な苦難を乗り越えながら、強烈なリーダーシップの下で、
想いを強くする人たちがバトンを繋ぎ、成功に至った姿は、まさに爽快だった。

そこには、やる人だけでなく、受け入れる人たちの「夢」があった。
そんな世界のスポーツ最高峰の祭典がやってくる。
今から、ワクワクしている。

確かにいろいろ課題はあるが、やると決まっている以上、
ホスト国の国民としては、できる限り応援やサポートができたらと考えたい。

だから、でもあるが、今年のテーマは、「逆らわずして勝つ」とした。

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そう、言わずもがな、日本の国技から世界のスポーツへと広がった
柔道の創始者である、あの嘉納治五郎氏が提唱した思想だ。

相手の力が大きければ大きいほど、それを利用して、自分の力に変えていく。
自らを誇示するのではなく、相手との調和を大切にする精神を、今年の軸としたい。

まくらのキタムラは、吹けば飛ぶような小さな、小さなメーカーだ。
世の中の消費が渋るこの苦境において、
(昨年10月からの減速は、ホントにひどい状況、、、涙)
ムリに抵抗をするのではなく、大きな流れに身を任せながら、
そのエネルギーを上手に利用して飛躍をする。
そして、飛躍だけでなく、そのまま巡行飛行をも目指す。

これまでの人のつながりや小さなチャンスを見落とさず、
確実にビジネスに繋げながら、さらなるチャンスをうかがっていく。

実は、このところ海外からの問い合わせは急増してきている。
どこでどう知ったか、南国の楽園からも、眠りに困っているらしい。
ナントモ興味深イナ。

過去、展示会出展では、必死に売り込もうと時間とお金をかけてきたが、
残念ながら、一向に彼らのニーズやウォンツを掴めなかった。orz

ただ、着実に背景やその商品に対する評価が高まってきている。

2020年は、これまで以上に日本は全世界から注目されるから、
その甚大なエネルギーを上手に利用(逆らわず)して、
MAKURAの文化、快眠の素晴らしさも輸出したい。

【日本の「おはよう!」は素晴らしかった。】

この千載一遇の機会に、そんな言葉を広げられたら、
世界はもう少し平和になるし、居心地のよい場所となるのではないだろうか。

夢のような話ではあるけれど、今年は、そんな夢を社員と一緒に見てみたい。
それでは本年も、どうぞよろしくお願いいたします。

まくらのキタムラ
北村圭介





コミュニティは緊張と弛緩のバランス

2019年12月30日 12:54  その他

「おいくつですか?」

ある食事会に参加したときのこと。
主催は、最近知り合った東北の郷土料理店を営む夫婦。
かなり個性的なお店で、こう言っては何だが、普通の人は通えない。
なにせ、ご主人のキャラが強く、飲んだ席にもかかわらず、
おそらく彼とやりあった客は、これまで何十人といるだろうし、
これからも、純増していくと思う。

一方で、見染められたコアな客も確実に獲得していく、
いうなれば、店が客を選ぶスタイルだ。
ありがたいことに、彼らに客として認めていただけた。

IMG_0840.JPG
※写真はイメージ

さて、15名ほどが、19時に鍋物屋に集まった。
それなにりアットホームな会合っだが、知り合いが誰もいなく、
正直、普通の人は面倒だと思うかもしれない。
私も、そうは思う。
ただ、私の尊敬する人は、かつてそんな状況を一言で納めた。

「修行だから」

もちろん常連参加者からは好奇の目で新入りを値踏みしている。
その時の最初の質問は、とても興味深いものだ。

冒頭の質問は、その会で最も年下と思われる方から。
おそらく私が年下だと思ったのだろうが、彼の方が若かった。
そのとき、彼は何を思ったのだろう。2つ考えられる。

・自分のポジションは安泰だ。
・私はまだ下っ端のままか。

また左隣の方からの質問は「お仕事はなんですか」だった。
自分は変わった?仕事だから、割と話は盛り上がる方だが、
そのとき、彼は何を思っただろう。
聞けば、彼は、国立大学の教授だった。
おそらく自分の仕事に高いプライドを持っていることがうかがえる。

集団に所属することは、自分のポジションを知れることができる。
比べてどうということはないが、そういう人もいるでしょう。

同時に、その人が何を大切にしているか。
それを選択しているのではないか。

矢沢の永ちゃんは、歳が一回り以上、離れた仲間とツーリングに出ている。
実に屈託のないやりとりを繰り返しながら、
「これがあの永ちゃんなのか?」と思うが、もちろんまぎれもなく矢沢永吉なのだ。
よく自分のことを「矢沢は」と前置きをすることが取り上げられるが、
彼らの中にいて、おそらくその「矢沢」はいない。

今年引退したイチロー選手も、現役時代のオフに神戸へ帰ると
気心知れた仲間(彼らはイチロー選手のトレーニングの手伝いをしている)と汗を流し、
その夜に、焼き鳥をつまみながら、一献傾けている鈴木一朗だ。

どちらも普通のファン、いや、そうじゃなくても卒倒するような内容で、
もし公募しようものなら、応募が殺到することは間違いないが、
そんなことは、そもそも二人は求めていない。

「なんでこんな人たちと一緒に過ごすの?」

そう思わずにいられないのが本音だ。
そこには、皆の知っているスーパースター「矢沢永吉」「イチロー」ではなく、
一人の人間、男、おじさん(あえて)が、仲間と楽しんでいる姿しかない。
言わずもがな、家族とであれば、もっと違う顔を覗かせているに違いない。

その会合にも、地元じゃ知らない人はいないだろう
大きなメーカーの社長夫婦が目の前に普通にいらっしゃって、
ハイボールを浴びるほど飲んで、楽しく会話しながら、
締めの雑炊に舌鼓を打っている。

コミュニティって、実におもしろい。

どういったところに身を置くのかで、
自分をリセットしてくれたり、新たな方向へ成長させてくれたりする。
「気心知れたところ」は、気楽だし、わざわざ取り繕うこともないが、
「初めまして」は、緊張感と共に自分が何者であるかを伝えようと律する。
この料理店のつながりが、きっとまた何かをもたらしてくれることを信じて疑わない。
(単に飲みに行く理由でしょうと言われれば、その通りだが)

さて、2019年も残りあと2日となった。
例年通りに波乱に満ちた年であったが、
おかげさまでこうして何事もなく年を越えられる。
今年も一年大変お世話になりました。

2020年は、これまで以上に日本が注目される年となる。
私もできれば、一役を担いたいと願っていた。
そういうチャンスが来ないかなと思っていたら、来た!
来年は、東京にいることが多くなりそうな気がしている。

それでは、みなさん健康に気を付けて、よいお年を迎えください。

まくらのキタムラ
北村圭介




つくるよろこび ファブリカ村

2019年10月24日 10:05  MIJP企画経営

NPOの理事を、ずっと続けていただいている
北川陽子さんが村長を務められているファブリカ村
2019年10月23日に、めでたく10歳を迎え、
その周年祝いのパーティに参列させていただきました。

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北川織物から数えると、60年の還暦だそうです。
副知事や議員など地元の名士から行政関係者、長年のモノづくりの同士や、
ファブリカ村開村後、新たに関わりを持たれた方々など、
大変多くの方々がお祝いに駆け付けられ、盛大に執り行われました。


村長の陽子さん(右)、副村長の順子さん(中央)、たみさん(左)
IMG_7339.JPG


設営に至っても、スタッフの方々の手作りに感は、本当にステキで、
ケータリングもチョークアートも飾られたフラワーアートも
みんな、ここのコワーキングで活躍する「村びと」さんです。
個人的にさすがと思ったのは、ロールスクリーンが生地の反物だったとこ。

IMG_7360.JPGIMG_7366.JPGIMG_7363.JPG


これまでの苦難の道のりも持ち前のキャラクターで
絶やすことなく、種をまき続けた=前に進み続けられた結晶が
そこに集まった人たちに咲いた「笑顔」だったように思います。
なにより91歳を迎えられたお母様の、元気なお姿にも感動です。

IMG_7350.JPG


お開きの際には、盟友・市田恭子さんのお手引きで、
会場にいる人全員で声高らかに万歳三唱!
前日執り行われた、令和天皇ご即位の式典に負けず劣らず、
北川さんらしさが随所にみられた、とても温かな時間でした。

思えば、北川さんと出会ったのは、ファブリカ村ができたすぐあと。
元の北川織物の工場を改修し、ファブリカ村とした経緯や想い、
これから取り組んでいかれること、そして、日本のモノづくりの行く末について、
2階の和室で、じっくりとお話を伺ったのを今も記憶しています。

お互いにNPOの活動に賛同して、忙しい中にもかかわらず、
いつも先陣切って参加される姿を拝見していて、
何てパワフルな方なのだろうと圧倒されていましたが、
見る限り、そのパワーは衰えるどころか、今も全開です 笑 
(10月27日には一般の方も参加できる記念イベントがあるようです。)

場の持つエネルギー、引力、その中心にいる北川さん(女帝 笑)。
継続の大切さを再認識するとともに、その功績を心から敬意を表します。

さらに、ここが北川さんの素晴らしいところで、
次の10年。20周年もやります!と、元気に宣言もされていました。
「お母さん、100歳やで!」

まだまだ目が離せない北川さん、こちらも負けないように精進しなければ。
改めまして、おめでとうございます★

NPOメイドインジャパンプロジェクト
代表理事 北村圭介




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