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深と即

2018年1月 3日 15:19  その他経営

今年も、始まりました。みなさんにとっては、どんな一年にしようか、心にありますか?


昨年、後半戦(11期下期)は厳しいぞ、と予想していましたが、おかげ様で何とか切り抜け、前半戦を終えることが出来ました。もちろん満足しているわけではありません。期首に掲げた目標に対しては至らぬところばかりです。ですから、今一度、現状と目標との乖離を見極め、何をすべきか、キチンと手を打っていかなければなりません。

さて、私は、今年のテーマを「深と即」。すなわち、「DEEPQUICK」です。相反するような気がしますが、高速ドリルで止まることなく、ガンガン穴をあけていくイメージです。

まずは、DEEPですが、「掘り下げる」と定義します。一部の方には話しましたが、今年は今まで温めていたことを少しずつカタチにしていきたいと考えています。これは、「我々しかできないこと」であり、かつ、「世の中から求められていること」です。そのために、エキスパートとして、これまで以上に、今の仕事(枕、睡眠、製造、流通など)をもっと追求していかなければなりません。学びインプット)も多くなるでしょうが、必ず必要であり、武器になるはずです。逆に、これがなければ、薄っぺらいものになってしまいます。それは、なんてカッコの悪いことでしょう。

一方、「即」は、QUICKです。行動方針にもある、「迅速」を表しています。世の中の変化は本当にあっという間です。こちらのペースでやっていたら、チャンスは一瞬で目の前を通り過ぎていきます。なので、どん欲にそれらを取りに行くためには、直ちに反応できる状態でいなければならない。なので、必要以上にバトンを持ち続けないようにします。仕事、アイディアを自分のところで止めてはならない。すぐにレスポンスをしていく。5日でやるところを、4日でやる。その2割の時間を、別へ活かす。そうすることによって、世界のスピードに一生懸命ついていきます。常に物事を意志ある前進、または後退させていきます。もし私のところで停滞したら、どんどん指摘してください。

面談していて、改めて我々は多様性があると感心しました(いい意味で!)が、だからこそ、ひとつの目標へ向かっていくときのパワーは大きくなっていきます。激動の時代を勝ち抜きために、力を集結させましょう。2018年、我々なら、もっとやれる。

元気な「おはよう!」を、今日も明日も世界中へ創っていきます!


株式会社Kitamura Japan
代表取締役 北村圭介




お供え物に電力?の国

2017年5月22日 13:00  海外

先日、経営者の仲間10数名と、研修旅行のためミャンマーへ赴いた。
初めて訪れた国で感じた様々な衝撃について、あくまで自分目線であるが、それを記しておきたい。

【衝撃その1 自国通貨の不信】
ミャンマーへ入国し、さっそく現地通貨「チャット」へ両替をした。(100円=1200チャット程度)

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最近少しデザインがよくなったとのことだが、アジア圏特有のチープな感じが否めない。
ただ、それ以上に難点は、自国通貨が全く信用されていないこと。

帰りにタイへ寄ったのだが、空港の両替所で「チャット」出した瞬間、
こちらが言葉も発するよりも早く、あからさまに首を振られた。
どういうことか?そう、「両替できない」のである。

え?ミャンマーは隣の国ですよね?
そんなこと関係ない。チャットは要らない。使えないから。

そもそも銀行というのも信用されていないため、ほぼ皆、タンス預金。
お金持ちの家には、自宅の一室が金庫状態になっているのだそう。
マンションを買うのも現金なので、それこそ頭陀袋に入れ、現金輸送車よろしくトラックで搬送する。

【衝撃その2 資源のない国の悲しさ】

アパレルの縫製工場を見させてもらうことができた。
知人は、そこの工場で作られた製品を、年間1億円ほど購入している。
その圧倒的な規模に、度肝を抜かれた。。。
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ここでは、1000人の工員が、800台の最新型ミシンなどを使って働き、
Tシャツなら、実に月産80万枚の生産量を誇っている。
9割が20歳に満たない女性で、50台のバスで送り迎えをしている。
そして、ここから10分ほどに、倍の規模の工場も最近建てていた。

この工場は、中国資本で、工場を建設するための建材から機械、何から何まで、
陸路によって中国から運び込まれ、この地でビルドアップしている。

新興国のインフラを先進国が整える。それがODAだが、こちらは少し違う。
なぜなら、中国は、こう言う。「使うのは中国」
すべての中国企業がそのように考えているわけではないが、一般的にはそう言われている。

人手だけが頼りにされているように思う。
これほど最新鋭の機器が投入されている工場だが、周辺地域はこんな状態。
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【衝撃その3 布施こそ誉れ】
必ず出家をし、修行をしなければならない出家至上主義、南伝の上座部仏教を信仰する彼らは、
自分たちの代わりに日々修行をする僧を敬い、彼らを厚く施すことで慈悲を得ている。
だから、彼らは稼いだモノは惜しみなく、全国各地の寺院へ納めている。
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そして、こちらが総本山ともいえる、シェ・パゴタ。
建てられたのは仏陀が悟りを開いたという2500年前と言い伝わる。
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8000枚を超す金のプレートと7000個の宝石が嵌められて、でできているというから、驚きだ。
てっぺんには、76カラットのダイヤが輝いている。
とにかく装飾はすごく、もちろんこれらすべて信者たちの寄進によるものだが、
最近、流行りの傾向に、さらなる衝撃が走った。

その映像がこちら。


えーー、やりすぎでしょ。安っぽい!などとの声が聞かれる。
私もそう思ったし、同行していた誰もがそう思っていた。
しかし、その真意は、予想をしないものだった。

前述したが、資源のないこの国では、電力は大変貴重で、
自分たちでは手に入らない、高価な代物の一つ。

そう、つまり、「だからこそ、それを神様へお供えしている」というのである。
なんてことか。。。その信心深さに言葉が出なかった。アジアでよく見る、派手な装飾とわけが違う。

ちなみに、ミャンマーの巨大な涅槃仏は、タイのワットポー46mに対し、こちらはなんと体長70m!
下にいる人たちと比べて、いかに大きいかがお分かりいただけるだろう。
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お気づきの方もおられると思うが、枕を使っていない。。。orz

さておき、見えているモノだけで物事を判断すると、本質は決して見えてこない。
今回の研修で、新たな価値観という大きな財産を得ることができた。

やはり、異国を見ることは、とてつもなく意義のあることだ。

まくらのキタムラ
北村圭介




Why Getting The MAKURA TradeMark?

2017年1月 1日 10:02  その他

日本語はこちらから

I consider Makura one of our national interests. For that reason, I try not to monopolize it but protect it and spread the excellence of it to the world.

As I have written about in this blog so far, I have traveled more than 15 countries to see the market past 3 years. What I found was not only our product but "Makura" in general is completely different from the typical "Pillow" in the world. "Makura" is manufactured highly committed to how you sleep. It is subtle and beautiful. On top of that, it has more than 1000 years of historical background.

This fact made me think that "Makura" cannot be regarded as "Pillow" instantly. I got highly motivated to promote it abroad as one of our culture. This is why I decided to obtain the trade mark for "Makura".

I would like to start 2017 by unraveling the story of it. First, the definition of "Pillow" is "a cloth bag with soft material that you put your head on when you are sleeping". "Soft material" implies that the stuffing should be soft.

Besides that, the translation for "Pillow" in other languages are Cuscino(Italian), Kissen(German),and Kussen(Netherlands). All of these words spell quite close to "Cushion". Then the definition of "Cushion" is "a cloth bag filled with soft materials that you put on a chair or the floor to make it more comfortable". So, that means the two are mostly the same and the cushion used in bed is called "Pillow". I could say the word "pillow" came from "Cushion used in bed". That would explain the use of it like squishing and leaning on.

As in furniture stores and brochures in western countries, they have the custom to make the bed. They try to make their room exquisite and change sheets depending on seasons and simply the mood. This could be traced to the fact that the bed is usually be there all the time being the main decorative furniture in the room. From other perspective, if it's not decorated, it won't fit the life style and could be witnessed by visitors. This is what I think why they enjoy making the bed.

On the other hand, how is "Makura" treated in Japan?

In history, we had "Kukuri Makura" which is small cylindrical bag stuffed with buckwheat or tea leaves. We also had  kapok and cotton materials but not necessarily soft.

Moreover, We have "Futon" culture. "Futon" is usually placed in the closet when it's not in use and put out when we sleep.

As mentioned below, it won't be caught in sight anyone and simply for sleeping well. (Paradoxically, it is said that it is made intentionally not to sleep well to be always prepared in civil war era. Either way the main purpose is to sleep.)

In past days,"Makura" had tiny drawer to keep valuables but it is for strictly security reasons to prevent burglary. The primal purpose has always been to sleep.

Furthermore, Japanese and "Makura" has strong connection. We have many words and idioms using the word "Makura" . And it often appears in ancient literature. There are various theories but the word "Makura" is derived from "Ta-ma-ku-ra" originally came from "Tamashii no Kura" which means the storehouse of soul.

We dream while asleep. It is said that we come and go between this life and the life after death when dreaming. Dreaming was considered to be a very noble action. China and Korea also have the similar belief. The case of soul is treated very preciously and they even have ceramic "Makura" with gorgeous decoration. This is a significant difference between Eastern and Western culture.

Considering all these historical and cultural differences, "Makura" and "Pillow" are close but not the same at all.

As Hisha goes into enemy's camp, and it becomes Dragon in Shogi, Cushion was brought into bedroom, and it became pillow. But "Makura" has always been "Makura" just like Osho.(This not about good or bad.)

I am more than willing to promote "Makura" as our uniquely developed culture and deliver the good sleep to people abroad as many as possible.

"Makura" has existed with great amount of attention to sleep for a long time. "Makura no soshi" is translated as pillow book. Not many foreign people would understand the true meaning of this book with this title.(There are various theories about the true meaning.)

Fujiyama,Geisha,Sushi,Futon,Karaoke,Bento,Kawaii and so on...There must be the day that "Makura" joins these universal words in the future. I hope this year would be the very beginning of my great journey with "Makura".

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KITAMURA MAKURA
CEO Keisuke Kitamura





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