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キタニのショールームに

キタニという飛騨高山の家具メーカーさんにお邪魔しました。

kitani(キタニ)
kitani-logo.gif

<大量生産ではないため、比較的コンパクトな工場です。>
10.jpg

ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、
このキタニ、北欧の家具を作らせたら、右に出るモノはない。
というより、デザイナーとライセンス契約しているから、
なんと世界中でも、日本の、このキタニでしか作れないモノがあります。

イスの生地の張りからスタートしたキタニは、メーカーから、
イス自体も作り、製品で納品をしてくれないかと持ちかけられてから、
イスづくりの歴史が始まったそうです。

このあたり、我々キタムラジャパンと似ているところがありますね。

その後、福祉の業界で、いわゆる脚物家具(イス、テーブルなど)を
作り続けていたときに、海外視察で訪れた、デンマークのとある工場の片隅に、
積み上げられた在庫のイスを社長が安く買い、日本に持ち帰り、
リペアしたことから、北欧家具の、日本での製産が始まったようです。

その技術は非常に優れていたため、大変な感銘を受け、
自らの手で、これらを手がけたい、という想いに駆られ、
職人らは技術を磨き上げ、その後、キタニはついに、
北欧家具の巨匠、フィン・ユール、ナナ・ディッツェルらと
ライセンスを結ぶコトとなります。

<手前のフィンユール氏デザインのチェア、値段じゃないが170万円也!>
DSCF2409.JPG

ただフィンユールというデザイナーは、世界中で多く知られていますが、
それには、彼の奇抜なデザインを忠実に再現できた、
ニールス・ボッターという名工の存在があったからこそなのだ
、と、
稲田部長は教えてくれました。

そのことが、僕の心に一番留まりましたね。

フィンユールはあくまでデザイナーであり、カタチにするのは職人の役目。
メイドインジャパンプロジェクトでもそういったところを啓蒙しています。

<天野裕夫氏作の銅像を前に、稲田部長withサイダー>
DSCF2405.JPG

「もー、仕事したくないねー。」「俺、ここで雇ってもらおうかな。」などと
現実逃避する、アラフォーとアラサー。
<突き抜ける青空と新緑、風が気持ちいいオープンデッキにて>
225.jpg

北欧のデザイナーによる小物も少しありました。これがまたかわゆす。
<北斗七星をモチーフにしたキャンドルスタンド>
DSCF2446.JPG

<せっかくだから、お昼に、ご当地、飛騨牛!>
3.jpg

枕のキタムラ 北村圭介


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bn_s.jpg

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