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バスで東京へ行った(理由編)

2011年8月10日 16:46  携帯

先日、表題の通り、バスで東京まで行ってきました。

名古屋?東京間の所要時間は、およそ6時間。
そして、選んだバスの仕様はスタンダード4列シート。
(画像は実際と違いますが、こちらからお借りしました。)
SK063_PHOTO2.jpg

バスの中でもっともタイトだと思われます。パーソナルスペースなど、ほぼムシです。
あえて言うなら、アイマスクがフリーで配られていたくらい。
目を隠せば、パーソナルスペースは無限。。。なのかな。

さておき、今回バスで向かった理由は、いま取り組んでいる中京大学との産学連携です。
実は彼らと携帯枕を開発中なのです。安眠を快適に持ち運ぼうというのがコンセプト。

ターゲットは「高速バスを利用する人たち」と設定してみました。
すると、どうでしょう、日本には高速バスを利用する人は年間で1億人を数えます。

ほとんどの日本人がお客様になるのです。(もちろん「のべ」ですけど)

高速バスの利用するシチュエーションを考えると、
就活だったり、実家への帰省だったり、はたまた遠恋であったり。
得てして、学生たちが多い。宮川ゼミの学生も何人かはそうやって利用していましたし、
忘れてならない、枕のキタムラのインターン生「枕坊主」もヘビーユーザーです。

彼らから話を聞けば、

 「高速バスは確かにカラダに負担がかかる、でも、値段が安いのが魅力」
 「お金はないけど、時間と体力だけはありまっせ!」

と、やむなしも、感謝しながら利用しているのが、高速バスなのです。

そんな彼らが高速バスを降りた後、元気に試験や面接へ行ける、実家に元気な顔を見せられる、
ミッキーと思いっきり遊べる、スキーやスノーボードを楽しめるようになったらいいと思いました。

なかなかの試作が出来たので、では、その「厳しい」環境下で、
自ら実地テストをやってみようではないかと、この度、高速バスに乗り込みました。

続きは次回(妄想編)を、お楽しみに!

ちなみに2700円という破格で、48名乗車で満員状態でした。

枕のキタムラ 北村圭介






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