CONTACT ©Kitamura Japan
All Rights Reserved.
SCROLL DOWN
コラム

寝起きについて 目覚め編

みなさんの中にも、朝が苦手という方が多いのではないでしょうか。

特に秋から冬、冬から春は、特に朝の気温も下がってきて、
目が覚めても、すんなり布団から出られません。

今回は、そんな朝にスッと起きられるコツをいくつかご紹介します。

脳神経外科の米山先生から見た、
すっきり朝起きるポイントとなるのは、以下の4点だそうです。

訓示
・目覚まし時計の鳴る前に起きる
・カーテンを開ける
・青空を見る
・すぐに仕事を始めてみる

つまり、身体に「朝だ。」という認識をすぐにさせることが大切とのこと。

はるか昔、電気が広く普及する前、
人は太陽とろうそくなどの限られた光だけで生活をしていました。
暗くなれば眠り、明るくなったら狩りに出る。

現代においては、24時間営業のお店やインターネットなどの台頭により、
本当の意味での、日中と晩の切り替えできていません。

ここでは朝になったら、太陽の光をたっぷり浴びることを促しています。
もう少し踏み込んでいえば、明暗の差を付けることが、より大切になりますので、
就寝中は遮光カーテンや雨戸で、できるだけ真っ暗に近い方がよいでしょう。

さて、朝といえば、目覚まし時計ですが、
実は、現代を象徴する、おもしろい調査結果が出ていたので、ご紹介します。

次へ

SHARE ON
FACEBOOK
TWITTER
loading